「恋するレモネード」gugudan キム・セジョン&キム・ジョンヒョン&チャン・ドンユン、初の台本読み合わせに出席

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写真=OSEN DB
「恋するレモネード」の主役gugudan キム・セジョンとキム・ジョンヒョン、チャン・ドンユンが先週末台本読み合わせを終えた。

12日関係者によると、KBS 2TV新月火ドラマ「恋するレモネード」の主人公に抜擢されたキム・セジョンとキム・ジョンヒョン、チャン・ドンユンは先週末、主演だけが集まって小規模に行われた台本読み合わせに出席した。

3人はそれぞれヒロインのラ・ウンホと男性主人公のヒョン・テウン&ソン・デフィ役を務める予定だ。キム・セジョンは280位、第6等級の低い成績だが、ウェブ漫画特待生枠で名門大学への進学を夢見る、明るくポジティブな性格のラ・ウンホに扮し、初めての正劇(シリアスで深みのある内容を扱ったドラマ) 演技に挑戦する。

前作のSBS「嫉妬の化身」、MBC「逆賊-民の英雄ホン・ギルドン-」、JTBC「ソロモンの偽証」で強い印象を残したキム・ジョンヒョンとチャン・ドンユンは、今回「恋するレモネード」で演技力を見せる予定だ。

キム・ジョンヒョンは無礼と傲慢さを領域別・事例別に表す疾風怒涛の高校生ヒョン・テウン役を、チャン・ドンユンはこれでもかというくらいの優秀さを領域別・事例別に表すオムチナ(何でもできる完璧な息子) ソン・デフィ役を通じて、先輩イ・ジョンソク&キム・ウビンを継ぐスターになれるか期待を高めている。

そこにハン・ジュワンと元Secretのソナが先生として、SF9のロウンと新人パク・セワンが学生役に合流し、「恋するレモネード」のラインナップを作った。

主演と助演のキャスティングとともに、初の台本読み合わせまで終え、本格的に視聴者たちに会う準備をしている「恋するレモネード」は、高い期待感と共に、興行的にも成功できるか関心が高まっている。「恋するレモネード」は「サム、マイウェイ」の後番組で7月に放送される予定だ。

記者 : チョン・ソヨン