ハハ「テレビの中のイメージで誤解されるときがある」

OSEN |

写真=「KWAVE」
ハハがテレビの中のイメージについて、本音を打ち明けた。

ハハは、マガジン「KWAVE M」と日常のナチュラルな姿をコンセプトにしたグラビアを撮影した。タレント兼ミュージシャンとしてではなく、ハ・ドンフンとしての自然な姿が視線を引きつけた。

ハ・ドンフンとのインタビューは楽しい雰囲気の中で行われた。先に彼は「番組で僕がすべきである役割によって誤解を招くことがある。頭の中では『そう思われてもしょうがない』とは思っているが、僕も人間だから気に触る。本質は伝わるという言葉がある。人々がいつかは分かってくれると思う。まだ時間はあるから焦らず、お見せしようと思う」とテレビの中のイメージについての考えを率直に語った。

また、テレビの中のイメージとは異なり、ハハは一人でいる時間よりは人々と一緒にいる時間が好きだ。一人旅はあまり好きじゃないし、ご飯を食べても一緒に集まっておしゃべりしながら食べることを好む。ハハは「新婚旅行にも友達を集めて一緒に行くほど、何でも好きな人々と共有したい」と話した。

続けてハハは、「子供ができた瞬間から妻に対して服従モードへ自動転換した。子供を産んで育てることはとてもすごいことだし、そうするしかなかった」と言い、平凡な家庭の心強い夫の姿を見せた。

それだけでなく、「子供がこれから何を好きになるか、どんな道を選ぶことになるかは誰も知らない。ただ人生を面白く生きていってほしい。世界を広く見ることができて、その中で楽しさを見つけることのできる、自由な思考を持った人になってほしい。本人が幸せな人生ならいい」と言い、心強い夫の姿だけでなく、ドリームちゃんへの愛情も表現した。

ミュージシャンとして音楽への関心と情熱も隠さなかった。「音楽はいつも僕の出発点だ。好きなことも仕事になればストレスが溜まるときもあるじゃないか。だが正直、たった一度もそういうことはなかった。うまくやりたいことの中で一番だ」と話した。

ハハのグラビアとインタビューは「KWAVE M」の他に新しく公開されたグローバルアプリ「KWAVE U」を通じて見ることができる。ハハとのインタビューの詳しい内容が掲載された「KWAVE M」のグラビアとインタビューは2冊で構成された。

記者 : チョン・ソヨン