「雲が描いた月明り」パク・ボゴム&キム・ユジョンの予告ポスターを公開“胸キュンアイコンタクト”

OSEN |

写真=「雲が描いた月明り」文化産業専門会社、KBS MEDIA
「雲が描いた月明り」のパク・ボゴムとキム・ユジョンが初放送を5日後に控え、胸キュンアイコンタクトを公開した。

韓国で22日から放送がスタートするKBS 2TV新月火ドラマ「雲が描いた月明り」(演出:キム・ソンユン、ペク・サンフン、脚本:キム・ミンジョン、イム・イェジン、制作:雲が描いた月明り文化産業専門会社、KBS MEDIA) で悪縁のような出会いの後、宮殿の中で再会し、運命のような青春ロマンスを届けるツンデレ世子(王の跡継ぎ) イ・ヨン(パク・ボゴム) と愛らしい男装宦官ホン・ラオン(キム・ユジョン)。これまで公開された予告映像で愉快な王と宦官のコラボを期待させた2人が、今回は美しいカップルケミ(相手との相性) をアピールした。

高く結んだサントゥ髷(朝鮮時代に成人した男がする髪形)、緑の宦官服で性別を隠した男装宦官ではなく、片方に下ろした長い髪の毛と美しい花冠で、完全に女性の姿を表したラオン。そんなラオンの顔を撫でながら視線が離せないヨン。触れ合った手ほど、ドキドキする彼らのアイコンタクトは視聴者の心臓をドキドキさせる。

ポスター撮影現場でもヨンとラオンのロマンスのために、熱い照明の下でも感情を失わなかったパク・ボゴムとキム・ユジョン。撮影が始まると、パク・ボゴムはキム・ユジョンに近づいて手をつなぎ、距離を縮めながら雰囲気をリードし、キム・ユジョンも目を合わせながらこれに応えた。

フォトグラファーが「OK」サインをすると、うるうるした目で「涙が出るところだった」と言ったというパク・ボゴムとキム・ユジョンの可愛いエピソードは、2人がお互いの目を見ながらヨンとラオンの感情を保つことができるように配慮し合ったことを伺うことができ、彼らが披露するロマンスにさらに期待を抱かせた。

制作陣は「宮殿で再会したヨンとラオンは、喧嘩したり冗談を交わしたりしながら、初々しく愉快なロマンスを描く。しかし、今回公開されたポスターの雰囲気は完全に違う。このように2人のロマンスがどのように展開されるかは予測できない。本番をたくさん期待してほしい」と伝えた。

記者 : チョン・ソヨン