少女時代からソルリまで…K-POP界の「女×女」仲良しコンビに注目
10asia |
韓国のモバイル専用コンテンツチャンネルMBC MBigTVでは、毎週「イケメンブロマンス」が放送されている。「イケメンブロマンス」は芸能界の隠れた「男×男」の仲良しコンビを発掘する番組だ。これまで知られていなかった男性芸能人の友情ストーリーと飾らない魅力に、彼らの友情を応援するファンの反応が熱いが、韓国を代表するトップ女優たちの帰還や、夏を迎えるK-POP界のガールズグループ、「お姉さん」たちのバラエティでの活躍など、スクリーンとお茶の間を独占した“女旋風”に後押しされ、「美女シスターロマンス」で見てみたい、韓国芸能界の「女×女」仲良しコンビを紹介する。
少女時代 ソヒョン×SISTAR ソユ
トップバッターは自他ともに認める人気アイドルコンビ、少女時代のソヒョンとSISTARのソユだ。2人とも91年生まれで、ソヒョンはケーブルチャンネルOnStyle「THE テティソ」に親友のソユを招待し、仲の良さを証明した。正反対のイメージを持つ2人は、どうやって仲良くなったのか? ソユは「THE テティソ」出演当時、ソヒョンと初めて会ったのは、SHINeeのキーとニコルの合同誕生日パーティーだったと説明した。ソユは「最初ソヒョンは静かな子かと思っていたが、エネルギッシュに距離を縮めてきた」とし、「融通が利かない子ではなかった」と告白した。その後もソユはソヒョンが出演するミュージカルを観覧してSNSで写真を公開するなど、友情の絆を見せた。キム・ヒョナ×f(x) エンバ
IU×ソルリ
記者 : ソン・イェジ、翻訳 : 前田康代