チョン・ダビン「女優は泣く顔がキレイでないといけないと聞き繰り返し練習した」

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写真=「CeCi」
女優チョン・ダビンが演技に対する熱い情熱を語った。

ファッションマガジン「CeCi」は最近チョン・ダビンと一緒に撮影したグラビアとインタビューを公開した。撮影のテーマはステッカーメイク。目や唇、手のひらにステッカーを貼って作ったキッチュな雰囲気のビューティーグラビアだ。

MBCドラマ「オクニョ 運命の女(ひと)」で女優チン・セヨンの子役として出演し、大衆の熱い関心を得ているチョン・ダビンは「撮影前に監督から『ドラマの放送後は視聴者の大きな反応を得るはずだ』と言われたときは実感できなかったです。『彼女はキレイだった』に出演していたときは同年代や20代から反応を得ましたが、今は全ての方々に知ってもらっているし、演技力について好評を得て嬉しいです」と話した。

“アイスクリーム少女”としてよく知られたチョン・ダビンは子役出身の女優という期待がプレッシャーにもなり得るが、「演技力不足が怖かったです。子役出身の俳優はもっと注目されるので。ドラマの監督から体の奥の声を出すのが重要だと指摘され、腹式呼吸や発声の練習をしました」と告白した。

「女優は泣く顔がきれいでないといけない、泣く姿がきれいじゃないと、視聴者はチャンネルを変えると聞いたので、泣くシーンを繰り返し練習したりもしました」

彼女のグラビア撮影を担当したチョ・ソンミンエディターは「彼女は多様なメイクをこなせる顔を持っている。特にキラキラ輝く眼差しが魅力的だ」と話した。

チョン・ダビンのグラビアとインタビューは「CeCi」7月号に掲載されている。

記者 : イ・スンロク