黒歴史って何ですか?2PM&少女時代&KARAメンバー、現在とデビュー時のビジュアルを比較

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写真=TVレポート DB、KBS「君は僕の運命」

黒歴史(隠したい過去)などはない。少女時代 ユナ、miss A スジ、KARA ハラ、2PM ニックンは、デビュー当時から完璧なビジュアルでファンの声援を受けてきた、いわゆる“ビジュアル担当”メンバーである。彼らの初々しいデビュー当時のビジュアルをチェックしてみた。



少女時代が認めた美貌、ユナ

少女時代のユナは小顔、鼻筋の通った顔立ち、スリムなプロポーションでデビュー当時から美人揃いのメンバーたちの中でもセンターを担当していた。か弱い美貌とはギャップのある気さくな性格は、ユナの魅力を倍増させるに十分であった。少女時代のメンバーたちはユナの第一印象について「練習生の中でも話題だった。天使のようだった」と伝え、ユナの生まれながらの美貌を裏付けた。


デビュー当時から“初恋”のビジュアル、miss A スジ

アイドルの美貌を超え、女優のオーラを放っているスジ。彼女の美貌はデビュー前から有名だった。スジは故郷の光州(クァンジュ)に住んでいた頃、1日に3回も街で男性から声をかけられることがあった。スジの美貌はデビュー後に真価を発揮した。miss Aのビジュアル担当として挙げられることはもちろん、女優としても活躍し、その存在感を高めた。スジは清純な美貌で映画「建築学概論」にキャスティングされ、“国民の初恋”というニックネームも手にした。


KARAの全盛期を率いたハラ

デビュー前から特別な美貌でフィッティングモデルとして活動していたハラは、知英(ジヨン)とともに2008年、KARAに新メンバーとして合流した。ハラはデビューが遅かったにもかかわらず、元祖メンバーに負けないビジュアルでファンの視線を独占した。そのおかげでデビューと同時にKARAのビジュアル担当メンバーとして浮上した。ハラ、知英の合流で所属グループのKARAは全盛期を迎えることができた。


タイの王子様、2PM ニックン

デビュー当時から“漫画から飛び出してきたような”ビジュアルで衝撃を与えた2PMのニックン。ニックンは「アメリカでコンサートを見に行ってJYPエンターテインメントにスカウトされた。断ったけれど、何度もラブコールがあった」と告白した。ニックンをめぐって大手芸能事務所が争奪戦を繰り広げたほどだ。ニックンは大きな瞳、色白の美肌で男性アイドルの中でもトップのビジュアルと評価されている。

記者 : キム・ガヨン