※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
「町の弁護士チョ・ドゥルホ」パク・シニャンが、カン・ソラを慰めた。暖かくはなかったが、愉快でユーモラスな慰めで笑いを誘った。

2日放送されたKBS「町の弁護士チョ・ドゥルホ」では、イ・ウンジョ(カン・ソラ)が家族のことで苦しんだ挙句、結局漢江(ハンガン) を訪れる姿が描かれた。

彼女が漢江の水に触り自殺衝動まで感じている時、チョ・ドゥルホ(パク・シニャン) が登場する。彼は「まだ寒い。入るには浮き輪が必要だ」と言い出した。

これを受けウンジョは「毎日追われて、毎回不安になる。何かちょっと乗り越えたと思えば、また何かが押し寄せてくるし…」と話した。するとチョ・ドゥルホは「そんなものだ。生きるというのはそんなものなんだ。波があるから乗り越えることもあるし。波がなければ全て良さそうな気がするけど、またつまらないし。母さん父さん、大変だろうね。こんな時はシュッとしてご飯いっぱい食べて、よく寝て」と話した。

その後パク・ミョンスの「海の王子様」を歌詞替えして歌い、ウンジョを笑わせた。