映画「暗殺」盗作疑惑、小説家チェ・ジョンリムの訴え棄却“当然控訴する”

OSEN |

写真=「暗殺」ポスター
小説家のチェ・ジョンリムが映画「暗殺」の盗作に関する損害賠償請求訴訟が棄却されたことを受け、控訴すると明らかにした。

14日午前10時、ソウル中央地方裁判所第13民事部(部長判事:キム・ヒョンリョン)は、チェ・ジョンリムが「暗殺」のチェ・ドンフン監督と制作会社ケイパーフィルムの代表取締役、投資配給会社SHOW BOXの代表取締役を相手に起こした損害賠償請求訴訟を棄却した。

チェ・ジョンリムは裁判終了後、「当然控訴する。30ヶ所を超える類似点を裁判所に提出したが、受け入れられなかった。絶対にノイズマーケティングではない。何があっても控訴し、真実を明かしたい」と話した。

記者 : パク・パンソク