イ・ジフン「魔女宝鑑」に出演確定…ユン・シユンと共演

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写真=キーイースト
俳優イ・ジフンがJTBCの新金土ドラマ「魔女宝鑑」(脚本:ヤン・ヒョクムン、演出:チョ・ヒョンタク) で朝鮮時代の宣祖(ソンジョ:李氏朝鮮時代の第14代国王) を演じる。

15日、所属事務所キーイーストは「最近、SBS月火ドラマ『六龍が飛ぶ』でイ・シンジョクを演じたイ・ジフンが『魔女宝鑑』に出演を確定した」と伝えた。

「魔女宝鑑」は、呪いのため凍りついた心臓を持ち、白髪の魔女になった悲運の王女ソリ(キム・セロン) と心の中に怒りの炎を隠している熱血青春ホ・ジュン(ユン・シユン) の愛と成長を描いたファンタジー時代劇だ。“朝鮮の魔女”という独特な題材と血沸く若者ホ・ジュンを再誕生させ、一味違う面白さと豊かな見どころを与えると期待されている。

イ・ジフンは体中に棘が生える謎の病気にかかってしまった朝鮮の王、宣祖を演じる。物騒なことが起こる朝鮮の呪いを正し、自身の病を治すために手段を選ばない人物で、悲運の姫ソリと悪縁に絡むことになる。

イ・ジフンをはじめ、ユン・シユン、キム・セロン、イ・ソンジェ、ヨム・ジョンアなどが出演する「魔女宝鑑」はJTBC金土ドラマ「カッとナム・ジョンギ」の後番組として5月中に韓国で放送スタートする。

記者 : イ・スンギル