「同床異夢」に広報放送議論が浮上…番組関係者が否定“広報するための目的ではない”

TVREPORT |

写真=SBS「同床異夢」放送画面キャプチャー
「同床異夢」に広報放送議論が浮上した。

8日、SBS「同床異夢、大丈夫大丈夫」の関係者はTVレポートに「放送アイテムを準備しながら意図的に広報をするために準備したりはしない」とし、「視聴者の目に広報として写ったことについて、残念だと思う。しかし、誰かを広報するための目的を持って番組を制作したことはまったくない」と話した。

これに先立ち韓国で7日に放送された「同床異夢」には、「辛い物のモッパン(食べる番組)」を主なコンテンツとしてインターネットで個人放送をしている娘が心配な母と、辛さを楽しむ娘であるBJウアンが出演した。この日の放送後、BJウアンはインターネットポータルサイトのリアルタイム検索ワードランキング上位にランクインし続け、ネットユーザーの関心を一身に浴びている。

それだけでなく、BJウアンの放送チャンネルホームページの統計によると、8日午後5時基準でチャンネル訪問者数は2万6199人で、放送スタートから200日を少し越えた状況で「同床異夢」の放送後、関心が続いている。

記者 : チョ・ヘリョン