うちの会社に来てほしい!パクシネから少女時代まで…今年社会人になったスターたち

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写真=TVレポート DB
2月の大学街は卒業シーズンを迎えた学生たちでいっぱいになった。馴染み深い場所を離れるという悲しさと新しい出発を控えたときめきが共存する時期。芸能界にも大学を卒業し、真の社会人になったスターたちがいる。少女時代のユリとスヨン、パク・シネ、イ・ジョンソク、ナム・ボラがその主人公だ。

このうち、うちの会社の新入社員として入社してほしいというスターは誰なんだろう?

少女時代ユリ&スヨン

“何でもできる二人”

ガールズグループ少女時代のメンバーユリとスヨンは先月15日にソウル中央大学を卒業した。ユリは2009年度入学、スヨンは2010年度に入学した。少女時代の活動を通じて見た二人は歌やバラエティ、演技まで多方面で頭角を現している。特にテレビで見る二人は社交性はもちろん、しっかりした性格と多才多能な魅力を持っている。こんな後輩が新入社員として入るなら、先輩たちの愛を一身に受けるのは請け合いだ。さらにユリは料理の腕まで優れていると知られているため、ワークショップでも人気満点のはず!

パク・シネ

“存在だけでもムードメーカー”

2008年度に入学した女優パク・シネもユリ、スヨンと同じ日に卒業して学生を卒業した。清純ながらも可愛らしい魅力を持っているパク・シネは、前作「ピノキオ」で真実をそのまま打ち明ける“率直女”チェ・インハに扮した。時には“暴言魔女”と呼ばれたりもするが、真実な心はどこでも通じるはず。率直さが魅力だし、完璧な美貌まで備えているため、入社と同時に先輩たちの関心を一身に受けるであろうことは当たり前だ。ただ、女性先輩たちの嫉妬めいた目には耐えなければならないだろう。

イ・ジョンソク

“社内の女心ブレーカー”

モデルのようなビジュアルににっこりとする笑顔、イ・ジョンソクの出勤初日から先輩女性たちの注目が集まるだろう。内心「うちの部署に来てほしいな」と望むはず。特に新入社員である彼にご馳走をするための先輩女性たちの競争が始まるかもしれない。ソ・イングクは「イ・ジョンソクは気難しそうに見えるけど、実際には愛嬌も多いし赤ちゃんみたい」と彼の性格を話したことがある。茶目っ気溢れる彼ならミスをしてもキュートな微笑みを見せると一度くらいは怒られずに済むのではないだろうか。イ・ジョンソクは先月22日に建国大学を卒業した。

ナム・ボラ

“元気で明るいエナジャイザー”

昨年8月に同徳女大を卒業して大学生活を終えたナム・ボラ。先立って開かれたあるドラマの制作発表会でナム・ボラはドラマの中の役割に対して「憂うつな状況であるにもかかわらず元気なところが私に似ている」と明かした。実際にナム・ボラは13姉弟の長女。キュートで可憐なルックスとは違ってはっきりとした性格と魅力を持っている。それに見る人を笑わせる明るいエネルギーまで。出勤初日から先輩たちの愛を独り占めするのではないだろうか。

記者 : シン・ナラ