「WE KID」に第2のG-DRAGONOが登場した。

韓国で最近放送スタートしたMnet「WE KID」第1回では音楽で優れた能力を持つ全国の子どもたちが出動し、熾烈が競争を繰り広げた。

2番目のステージには6歳のイ・ハランくんが登場した。ハランくんが一番好きな人物はBIGBANGのG-DRAGON。ハランくんは寝ても起きてもヒップホップだけを考え、「SHOW ME THE MONEY」の大ファンだった。

意外にもハランくんはステージで可愛らしい童謡を歌った。しかし、反転があった。ハランくんは歌を歌っていた途中にストップを叫び、「ビートをくれ」と注文した。続いて「SHOW ME THE MONEY」に登場したヒップホップ曲を自分に合わせて歌詞を変え、視線を引きつけた。

歌詞の主な内容は主に幼稚園に行きたくないということ。ハランくんはヒップホップ歌手たちのジェスチャーをそのまま真似するパフォーマンスで拍手をもらった。

「WE KID」は「僕たちみんな、子どものころのように歌え(WE sing like a KID)」の略語で、大人も子どもも好きな歌、2016年版「魔法の城」を作る全国民の童心をくすぐるミュージックショーだ。メンターのパク・ボヨン、タイガーJK、ユ・ヨンソクが作曲家ユン・イルサン、ユ・ジェファン、Bizzy、優れた才能を持つ子どもたちと、創作童謡大戦を繰り広げる。