ユ・アインからチェ・ジウまで…映画「好きになって」未公開スチールカットを公開

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映画「好きになって」(監督:パク・ヒョンジン、制作:リヤンフィルム、JKフィルム) が歴代級のケミ(ケミストリー、相手との相性) を垣間見ることができる未公開のカップルスチールカットを公開した。

1日に追加で公開されたスチールカットには、カップル3組の素晴らしいケミが際立ち、見る人をときめかせた。「ギョンアとジヌはいつも揉めているが、純情らしさも持っているカップルだ」というパク・ヒョンジン監督の言葉のように、チョ・ギョンア(イ・ミヨン) とノ・ジヌ(ユ・アイン) はスチールカットだけでもギリギリの緊張感を誘発する。お互いに惹かれているが、絶対に先に言わないプライドが高い男女だ。彼らのラブストーリーがどう展開されるか予測ができないため、好奇心を高めている。

ハム・ジュラン(チェ・ジウ) とチョン・ソンチャン(キム・ジュヒョク) のカップルのスチールカットでは、より近くて親密な雰囲気を感じることができる。キム・ジュヒョクが「本当にこれでいいのと思うほど、気楽に演じることができた」と明かすほど、二人はお互いに自然に溶け込みながら、実際の恋人のような気楽さと親近感を見せた。いがみ合いながらもお互いに情が湧いてしまった2人。彼らは果たしてどんな恋人に発展するのか気になる。

イ・スホ(カン・ハヌル) とチャン・ナヨン(イ・ソム) カップルには、恋愛の駆け引きでから距離が縮まったときめきを感じることができる。「スホとナヨンを見ながら『私もあんな時があったな』という共感を与えたかった」と言うパク・ヒョンジン監督のように、イヤホンを片耳ずつつけて初めて手を握るような胸の高鳴りを隠せない二人の姿は、観客たちに初恋のときめきを思い出させてくれそうだ。

SNSで「いいね!」を押している間に本当に好きになってしまった、一生で一番ドキドキするロマンスを描いた映画「好きになって」は、2月18日に公開される予定だ。

記者 : チョン・シウ、写真 : CJエンターテインメント、翻訳 : チェ・ユンジョン