ユ・アインからカン・ハヌルまで…「好きになって」3組のカップルのロマンチックなキスシーンを公開

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写真=CJエンターテインメント
映画「好きになって」(監督:パク・ヒョンジン、制作:リヤンフィルム、配給:CJエンターテインメント) が、3組のカップルのキスシーンスチールカットを電撃公開した。

“恋愛細胞心肺蘇生映画“と呼ばれ、マスコミと評壇、そして観客の熱い好評を得ている映画「好きになって」がイ・ミヨン&ユ・アイン、チェ・ジウ&キム・ジュヒョク、カン・ハヌル&イ・ソムの3組のカップルの見るだけでも心がときめくロマンチックなキスシーンのスチールカットを公開した。

「好きになって」は、Facebookの「いいね!」を押しているうちに本当に好きになってしまったロマンスを描いた映画で、今回公開されたキスシーンは、3組のカップルのロマンチックな瞬間をキャッチして、見る人々の心を熱くほてらせる。

まず、イ・ミヨン&ユ・アインカップルのキスシーンは、ノ・ジヌ(ユ・アイン) が自身を常に子供として扱うチョ・ギョンア(イ・ミヨン) に「これでも可愛い?」と力強く近付き、キスするシーンだ。年下男子のユ・アインの力強さと、男らしい魅力が際立つキスシーンだ。

チェ・ジウ&キム・ジュヒョクのキスシーンは、一つ屋根の下に住んで、自分も知らないうちにお互いにますます引かれるハム・ジュラン(チェ・ジウ) とチョン・ソンチャン(キム・ジュヒョク) の姿を見せる。彼らがお互いに対する心を確認することになるのか、好奇心を刺激する。

カン・ハヌル&イ・ソムは、母胎ソロ(生まれてから一度も異性と付き合ったことがないことを意味する造語) のイ・スホ(カン・ハヌル) が自身の心をピアノ演奏で告白する姿に、恋愛の達人チャン・ナヨン(イ・ソム) から近付いて不意にキスするシーンだ。初々しくて純粋なカン・ハヌル&イ・ソムカップルの照れくさい心が盛り込まれた彼らの初めてのキスが、観客の胸もときめかせる。イ・ミヨン&ユ・アイン、チェ・ジウ&キム・ジュヒョク、カン・ハヌル&イ・ソムの3組のカップルのロマンチックなキスシーンのスチールカットは、映画の中で彼らが繰り広げる歴代級のロマンスに対する期待を高めている。韓国で17日に公開される。

記者 : シン・ソウォン