ユ・アイン主演「六龍が飛ぶ」視聴率も飛んだ…15.8%で自己最高視聴率を更新

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=SBS
視聴率も飛んだ。

12日に韓国で放送されたSBS月火ドラマ「六龍が飛ぶ」(脚本:キム・ヨンヒョン、パク・サンヨン、演出:シン・ギョンス)は視聴率調査会社ニールセン・コリアの集計結果、15.8%(全国基準)、17.4%(首都圏基準)の視聴率を記録した。

これは「六龍が飛ぶ」の放送以来、最高視聴率だ。特にイ・バンウォン(ユ・アイン)がファサダンのチョヨン(ユン・ソンハ)を逮捕するシーンは1分当たり最高視聴率19.7%(首都圏基準)まで上昇した。

この日の放送でイ・バンウォンは、チョン・モンジュ(キム・ウィソン)とチョン・ドジョン(キム・ミョンミン)の話を聞いて妙な笑みを浮かべ、変化を予告した。イ・バンウォンの心の奥に潜んでいた“虫”が動き始めたのだ。どこに飛んでいくか分からないイ・バンウォンの時代が開かれることを予告した。

「六龍が飛ぶ」は基本的に史実をベースにしているため、今後イ・バンウォンの師匠チョン・モンジュとチョン・ドジョンを死に追い込む張本人になるというのは既に知られたスポイラー(ネタばれ)だ。それを演じる俳優ユ・アインの演技と劇的な装置がどうやって描かれるかが今後の観賞ポイントとなる。

記者 : チェ・ジイェ