OnStyle「チャンネル少女時代」が2015年最高の話題性を持ったアイドル専用番組に選ばれた。

話題性調査専門会社グッドデータは、アイドル専用番組の話題性の成績表を公開した。アイドルで始まり、アイドルで終わるアイドル専用番組が多数登場した2015年だった。歌手たちのファンダム(特定のファンの集まり)を話題性で引き出そうと制作したアイドル番組は約20本となり、彼らの話題性の成績表がグッドデータを通して発表された。

その結果1位には、1回当たりの話題性4,200点台を記録した少女時代の「チャンネル少女時代」が選ばれた。2位は、最近MCチョン・ヒョンドンの不在でも代打MC作戦の成功で3,400点台の話題性をキープしているMBC every1「週刊アイドル」。続いて「日常のテングカム」「ドキドキインド」「A Song For You」シーズン4、「4つのショー」シーズン2、「EXIDのSHOW TIME」「A Style For You」「ベストカップルリターンズ」「ある素敵な日」が10位以内に名前を連ねた。

グッドデータは2015年2月から12月13日までに韓国で放送された非ドラマのうち、少なくとも4回以上放送され、ゲストおよび出演者がアイドルで構成された作品を分析した。ランキング集計方法は総話題性点数を放送回数で割った1回当たりの話題性点数を適用した。

参考までに、この集計はブログ、オンラインコミュニティ、SNS、ニュースコメント、動画再生回数などインターネットの話題性を分析したもので、視聴率とは関係なく集計した結果だ。