2015年、韓国の“新男神”7人を選定!中国が注目する若手スターとは?

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写真=TVレポート DB
中国の芸能メディアが2015年注目を浴びた韓国の新しい“男神”7人を選定した。

中国最大級の芸能メディアであるシナ芸能は、「2015新男神」というタイトルで7人の俳優を年末企画として紹介した。今年1年、韓国を越えて中国の少女ファンの心までときめかせた俳優たちだ。中華圏における韓流をリードするスターが選ばれた。

まず、放送期間中、中国でも大きな話題を集めた「彼女はキレイだった」のパク・ソジュンが選ばれた。「キールミー・ヒールミー」「彼女はキレイだった」に出演し、中華圏のファンに深い印象を残したパク・ソジュンは“リオン兄さん”(「キールミー・ヒールミー」での役名)、“副編集長”(「彼女はキレイだった」の役)などのあだ名で呼ばれ、中国の女性ファンから愛された。

2015年“アイン時代”の主人公、ユ・アインも7人に名前が挙がった。シナ芸能はユ・アインを“万能俳優”と紹介し、韓国の1980年代生まれの俳優のうち、最高の“映画皇帝”(影帝)と称して彼の演技力とスター性を高く評価した。

今年「恋するジェネレーション」が中国の青少年の間で話題を集めたため、ドラマの主人公であるBTOBのソンジェとナム・ジュヒョクも選ばれた。シナ芸能はBTOBのメンバーであるソンジェを「俳優になりたくなかったボーカル、良いメインダンサーではない」と紹介し、注目を浴びた。ナム・ジュヒョクは“ナミョンジュ”“国民の初恋”などと称さた。

また、リュ・ジュンヨル、ソ・ガンジュン、イ・ウォングンも一緒に紹介された。「応答せよ1988」のリュ・ジュンヨルは“ブサイクなのにハンサム”“彼氏力”などのキーワードで、「華政」「ずる賢いバツイチの恋」のソ・ガンジュンは“国民的年下男子”として、「不躾にゴーゴー」のイ・ウォングンは“少女を支配する達人”“病み付きになる笑顔”などのキーワードで表現された。

有力中国芸能メディアが注目した7人のスターの中にキム・スヒョン、イ・ミンホの牙城に迫るアジアの“韓流男神”が誕生するのか注目される。

記者 : パク・ソリ