SNUPER テウン「星から来たあなた」「その冬、風が吹く」などに出演していた…小学3年生から子役として活動

OSEN |

新人ボーイズグループSNUPER(テウン、スヒョン、サンイル、ウソン、サンホ、セビン)が、テウンが役者出身であると伝えた。

テウンは16日の午後ソウル江南(カンナム)区清潭洞(チョンダムドン)ILCHIアートホールで開催されたデビューショーケースで、自身の経歴について「小学校3年生の頃から子役として活動した」と述べた。

続いて「代表作と言えるのは『タムナ ~Love the Island~』でハン・フィリップ役を演じたこと。また、映画『カン・チョルジュン 公共の敵1-1』でチョン・ジェヨン先輩の息子役を演じ、最近では『その冬、風が吹く』でソン・ヘギョ先輩が通う保護施設にいる視覚障がい者のドンギュ役を、『星から来たあなた』ではアン・ジェヒョン先輩の友達役を演じた」と説明した。

SNUPERはスーパー(SUPER)より優れた(HIGHER THAN SUPER)との意味を持つ英語の表現で、一人ひとりのスーパーマンが集まり、より強力なSNUPERになるとの約束を盛り込んだチーム名だ。メンバーは6人で、7年の練習生生活を経た責任感の強いリーダーのテウン、スタイリッシュな音色が魅力的なメインボーカルで最年長のスヒョン、スカッとする高音、魅力的なえくぼを持つメインボーカルのサンイル、重低音の紳士的な声とウィット溢れるトークの達人のウソン、拍子を支配するダンシングマシーンのサンホ、成熟した外見でありながらも愛嬌も持つラッパーのセビンで構成された。彼らは約2年ほどの練習期間を経たという。

平均身長180cmに俳優としても十分なビジュアルを持つSNUPERの活動コンセプトは「Boys Next Door」で、ファンには親しみのあるお兄さん、または弟のようなグループを目指す。

SNUPERはミニアルバム「Shall We」のタイトル曲「Shall We Dance」で活動する予定だ。「Shall We Dance」は軽快なビートの上に「踊ろう」という言葉で「僕に来い」と告白する爽やかな歌詞と、シンセサウンド、エレキギターで完成させた清涼なメロディが印象的な曲だ。MVはワンテイク方式で制作され、メンバーの自然な姿を感じられる。

記者 : チョン・ユジン、写真 : クァク・ヨンレ