「アチアラの秘密」ムン・グニョン、チャン・ヒジンの病気を知って衝撃を受ける

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=SBS「アチアラの秘密」スクリーンショット
ソユン(ムン・グニョン)は姉ヘジン(チャン・ヒジン)が珍しい病気を患っていたことを知り、衝撃を受けた。

5日、韓国ではSBS「アチアラの秘密」第10話が放送された。「アチアラの秘密」は、ハン・ソユンが平和で静かな村アチアラに長い間、密葬されていた死体を発見し、村の隠された秘密を一つずつ追跡していくミステリースリラードラマだ。

この日、ソユンはベンイおばさんが姉ヘジンの実母だと確信し、ジスク(シン・ウンギョン)を圧迫して遺伝子検査を要求した。しかしジスクは自身の母がヘジンが生まれる前に子宮摘出術を受けた記録を見せながらソユンの推測が間違っていることを証明した。

そんな中、ある女性がアチアラにヘジンを尋ねてきた。彼女はヘジンの友人だった。医療界に従事する彼女はヘジンがファブリー病という珍しい病気を患っていたと打ち明けた。治療を受ければ危険な病気ではないが、治療を受けないと合併症が発生する可能性もあるとのこと。続いてヘジンの治療記録が2年前からないことに気づき、彼女を探していたと明かした。続いて彼女はファブリー病は遺伝病だと付け加え、ソユンは衝撃を受けた。

ヘジンが遺伝病を患っていたという設定が今後彼女の家族探しにどのような影響を及ぼすかに注目したい。

記者 : ハ・スナ