少女時代 テヨンからFTISLAND イ・ホンギまで、イム・ジェボムのデビュー30周年記念アルバムに参加

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写真=SHOW PLAY
「この夜が過ぎれば」「君はどこへ」「君のために」など、時間が経っても色あせない感動を与えるイム・ジェボムの名曲が後輩歌手によってリメイクされる。

“歌の神様”イム・ジェボムがデビュー30周年記念アルバム「after the sunset:White Night」の発売を控え、アルバムに収録されるトリビュートソングに参加した後輩歌手の豪華ラインアップを公開した。

所属事務所によると、イム・ジェボムのデビュー30周年記念アルバムのトリビュートソングにはYBのユン・ドヒョン、パク・ワンギュ、MONNIのキム・シニ、FTISLANDのイ・ホンギなど、韓国のロック音楽を代表するボーカリストとウン・カウン、ソヒャン、Annなど、歌唱力と音楽性を兼ね備えた実力派女性ボーカリスト、そしてソロ活動とgodの公演練習など忙しいスケジュールをこなしているソウルボーカル、キム・テウも参加した。

韓国最高のボーカリストが勢ぞろいしたイム・ジェボムのニューアルバムで、それぞれのアーティストがイム・ジェボムのどの名曲をリメイクしたのか、さらに期待が高まっている。

また、少女時代のテヨンと19年ぶりにリメイクした代表的なデュエットソング「愛より深い傷」も収録される予定で、デビュー30周年記念アルバムの価値はさらに高まると予想される。

所属事務所の関係者は「後輩歌手にイム・ジェボムのトリビュートソングを頼んだとき、皆快く承諾してくれた。それだけでなく、曲の作業にも積極的に参加し、アルバムの完成度をより一層高めた」とビハインドストーリーを伝えた。

イム・ジェボムのデビュー30周年記念アルバム「after the sunset:White Night」は11月中旬以降に発売される予定で、30日と31日にはソウルオリンピック公園体操競技場で同名の単独コンサートが開催される。

記者 : チョン・ユジン