SUPER JUNIOR イトゥク&カン・ホドンの「NEWスターキング」1秒も逃してはいけない観覧ポイント3点

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写真=SBS
ここ8年間“悪魔トレーナー”ショーン・リー、“国楽神童”ソン・ソヒ、ヘアスタイリストチャ・ホン、“最高のボディライン”ユ・スンオクなど、数え切れない国民的スターを誕生させたSBS「スターキング」が28日、新しくなってお茶の間に戻ってくる。さらに強力になった「NEWスターキング」を楽しむ観覧ポイント3つをまとめた。


平凡だと思った私の隣人のギャップのある魅力、新たな国民的なスターを発掘

一般人は真似できない優れた技能と奇抜な特技を披露した「スターキング」シーズン1とは違って、シーズン2に当たる「NEWスターキング」ではUCCを通じて見ているような一般人でも親しみの持てる特技とコミカルな技が公開される予定だ。

2007年に放送された第1回以来、約3千人の一般人スターを輩出した「スターキング」であるが、視聴者のそばにもう一歩近づいた「NEWスターキング」は、周りにいそうな平凡な隣人のギャップのある魅力を通じて、シーズン1よりはるかに強力になり、親しみの持てる国民的なスター誕生を予告する。

今日は私の友人、母、会社の上司だった人が明日は全国民に愛される「スターキング」になるかもしれないだけに、国民親和型のバラエティ「NEWスターキング」の第1回でどのような国民的スターが誕生するか早くも期待が集まっている。



情報提供者が直接国民的なスター候補を発掘し、出演まで

「NEWスターキング」で一番大きく変わった点は、国民の情報提供により「スターキング」が誕生するということだ。“国民的バラエティ”というタイトルに相応しく、自分の周りの国民的スター候補の情報を自分が直接「NEWスターキング」に提供するようになったのだ。単純な情報提供だけではなく、情報提供者が直接スタジオに登場し、自身が情報を提供した出演者を強くアピールできるところも変わった点だ。

実際に秋夕特集「NEWスターキング」への電話と専用アプリケーションなどを通じて数千件の情報提供が寄せられ、高い関心を証明した。このうちたった5チームだけが「スターキング」の候補として収録に参加することになり、10代から40代の参加者の激しい特技バトルが繰り広げられた。



賞金300万ウォンをかけた激しいバトル


「NEWスターキング」で緊張しなければならない部分は“スターキング選定方式”だ。「NEWスターキング」では、計5チームのスターキング候補がスターキングを巡って激しいバトルを繰り広げる。

初めてのスターキングはシーズン1の名誉卒業生判定団と芸能人判定団の現場投票で決まる。このため、スターキング候補となった一般人出演者はスターキング卒業生と芸能人判定団に認められるために奮闘するしかない。このような一般人出演者の情熱に芸能人判定団のEXO スホ、SHINee キーらも積極的に乗り出し、番組をより華やかにした。

初めての「NEWスターキング」の主人公は賞金300万ウォン(日本円で約30万円)を受賞できるだけに、より激しいバトルになる見通しだ。また、1ヶ月ぶりに再会したカン・ホドン、SUPER JUNIOR イトゥクコンビの活躍とSHINee キー、EXO スホ、GOT7のジャクソン、キム・スク、キム・セロムなど芸能人判定団のトークももう一つの見どころとなりそうだ。

28日の午後6時に韓国で放送される。

記者 : シン・ナラ