B1A4 バロ&イ・ヒジュン&チャン・ドンミン「おばあちゃんのロボット」に出演“韓国初のロボットバラエティ”

OSEN |

写真=tvN
tvNのハイテク田舎バラエティ「おばあちゃんのロボット」に俳優イ・ヒジュンとお笑いタレントのチャン・ドンミン、B1A4のバロが出演する。

「おばあちゃんのロボット」は25日、公式報道資料を通じて「イ・ヒジュン、チャン・ドンミン、バロが『おばあちゃんのロボット』に出演する」と明かした。

ハイテク田舎バラエティ「おばあちゃんのロボット」は子供たちを大都市に送り、故郷で寂しく生活している田舎の人々と最先端のロボットが出合い、予測不可能な話を作っていく韓国初のロボットバラエティ番組で、イ・ヒジュン、チャン・ドンミン、B1A4バロがそれぞれ田舎の高齢者を訪ね、最先端のロボットをプレゼントすることにより繰り広げられるドタバタ同居ストーリーで、感性溢れるおじいさん、おばあさんが感情のないロボットと出会い、どんな話を作っていくのか、関心が高まっている。

特にイ・ヒジュンはこの番組を通じてバラエティに初挑戦することになり、注目されている。バラエティ初出演のイ・ヒジュンと町の“悪口の達者”なおばあさん、そして試験室の中で静かに育った世間知らずのロボットが一緒に作っていく話に早くから期待が高まっている。

この他にも、チャン・ドンミンは今回の番組を通じて機械マニアの姿を見せ、また違う魅力をアピールする予定で、B1A4のバロは笑顔一つで高齢者の心を掴む末っ子の孫役をする一方、おばあさんの愛情を得たくてロボットに嫉妬し、視線を引きつける予定だ。

演出を務めるパク・ジョンフンプロデューサーは「これまでのバラエティの中で例を見ないロボットを題材にしたバラエティであるだけに、孫役をする出演者らのキャラクターと最先端ロボット、そしてそのロボットに接する田舎の人々の組み合わせが新しい面白さを与えると期待している。最先端のロボットが与える様々な魅力が田舎の人々の温かい感性と調和するのか見守るのもこの番組の観戦ポイントだ」と期待を伝えた。

「おばあちゃんのロボット」は韓国で21日(水)午後11時から放送スタートする。

記者 : キム・ギョンジュ