元FTISLAND オ・ウォンビン、韓国で1st単独ファンミーティング開催…会場は感動のるつぼ

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写真=JIHOエンターテインメント
FTISLANDの元メンバーオ・ウォンビン(WONBIN)が、盛況に終えた感動のファンミーティング会場での姿を公開した。

オ・ウォンビンは最近、デビューして8年目にして「2015 OH WON BIN FANMEETING」というタイトルで進められた今回のファンミーティングで、久しぶりに会うファンたちのために自身が出演してOST(劇中歌)にも参加した映画「The Wind」のOST「WIND」を歌ってファンミーティングを幕開けた。

今回のファンミーティングには、オ・ウォンビンが出演した映画「有情-しみ込む」のファン・イル監督もステージに上がって、オ・ウォンビンに激励を送った。

また、集まったファンたちの質問をランダムで選び答えるコーナーで、オ・ウォンビンは日本語で書かれている質問を選んだ後にも、慌てずに流暢な日本語を披露して視線を引いた。引き続きファンたちと一緒にするゲームと座席番号の抽選を通じて、愛用品とサイン入りポスターはもちろん、握手とハグまでするなど、熱いファンサービスで会場の雰囲気を最高潮に高めた。

特に、ファンたちがこっそりと準備したサプライズの歌のイベントとともに、「いつも一緒に行こう♥」というスローガンを振る姿を見た時には感動し、数秒の間言葉を発することができなかった。オ・ウォンビンは、「今いる君たちが僕には最も大切で、有難い大きなプレゼントのようだ。さらに一生懸命頑張って、君たちが更にもっと誇ることができる人になるようにする。よろしくお願いする」と、直接書いた手紙を読んだ。

この日、バンドの演奏に合わせて合計4曲の歌を披露したオ・ウォンビンは、ファンたち1人1人に感謝の挨拶とハグ、握手をしながら、心温まる雰囲気でイベントを盛況のもとに終了した。

記者 : チョン・ウォン