元FTISLAND オ・ウォンビン、先月結婚を発表していたことが明らかに「大切な新しい命も」

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写真=オ・ウォンビン SNS
FTISLANDの元メンバーオ・ウォンビンが昨年12月5日、自身のInstagramで結婚と新しい命について同時に知らせた。この内容が遅れて報じられた。

彼は「結婚します。新型コロナウイルスの感染拡大が酷かった時期に、僕たちのもとに大切な命がやってきてくれました。挙式はまだできないものの、レオ(愛犬)が送ってきてくれたように感じられる命のそばで、幸せに過ごしています」と近況を伝えた。

相手に対しては「17歳の頃からの知り合いで、僕の辛く厳しい時期もたくさん見てきて、ここ数年間はいつも僕のそばにいてくれた人です。演技を教える人なので、様々な方面でたくさん助けてもらいました。挙式ができなくても、僕たち2人の写真や赤ちゃんの写真を個人のSNSにアップできなくても、文句一つ言わずに応援してくれる、本当に優しい人です」と紹介した。

オ・ウォンビンは2007年にFTISLANDのメンバーとしてデビューしたが、2009年1月に脱退した。

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【オ・ウォンビン Instagram コメント全文】

お久しぶりです。レオを亡くしてから、いつの間にか8ヶ月が過ぎました。いつ、どのように伝えればいいかと悩んでいたら、こんなに遅くなってしまいました。

僕は結婚します。

新型コロナウイルスの感染拡大が酷かった時期に、僕たちのもとに大切な命がやってきてくれました。挙式はまだ挙げられないものの、レオが送ってきてくれたように感じられる命のそばで、幸せに過ごしています。

元々は結婚式の招待状のような形で写真も添付して皆さんに伝えたかったのですが、当時は挙式ができる状況ではなかったので、こんなに遅くなってしまいました。

祝福されるべき命なのに、僕の事情で隠しているような気がして、赤ちゃんにも皆さんにも申し訳なく思っていました。

ご存知の方もいるかと思いますが、除隊後の休息期が長引き、コロナの影響で仕事に支障もあって、復帰について悩んでいた時に、このように新しい生命がやってきてくれました。

いくつかの作品が予定されていましたが、延期されて、いつも仕事に焦っていました。自分が一生懸命にすればするほど、仕事から遠くなるような気もしました。ですから、これからは焦らず、余裕を持とうと思います。

相手の方とは17歳の頃からの知り合いで、僕の辛く厳しい時期もたくさん見て、ここ数年間はいつも僕のそばにいてくれた人です。演技を教える人なので、様々な方面でたくさん助けてもらいました。

今、挙式ができなくても、2人の写真や赤ちゃんの写真を個人のSNSにアップできなくても、文句一つ言わずに応援してくれる本当に優しい人です。

皆さんにもっと早く伝えることができなくて、本当にごめんなさい。コメントやメッセージでいつも応援してくれて本当にありがとう。

寒いので風邪に気をつけてください。また、会いましょう。

記者 : パク・スイン