“兵役逃れ疑惑”ユ・スンジュン出演のネット放送で放送事故…スタッフの悪口がオンエアに

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写真=アフリカTV スクリーンショット
ユ・スンジュン(39)がインターネットを通じて2度目の釈明放送を行った。しかし、放送終了後、スタッフの悪口がそのままオンエアとなり、議論が広まっている。問題の映像は「ユ・スンジュン 放送事故」というタイトルでインターネットを通じて素早く広がっている。

ユ・スンジュンは27日午前10時からインターネット放送サイトであるアフリカTVのシン・ヒョンウォンプロダクションチャンネルを通じてカメラの前に登場した。19日に13年ぶりの心境告白を行ってから2度目の登場であった。

最初の放送で約70分間に渡って13年前のアメリカの市民権を取得した当時とその後の生活について詳しく告白し、「必ず韓国の地にこの足で立ちたい」と繰り返し訴えていたユ・スンジュンは同日の放送で「最初のインタビュー後に北京に戻り、上がってきた記事に接しながらすべての叱咤や非難は謙虚に受け止めている。口が十あるとしても何も言えない。自粛しながら過ごしている」と近況を公開した。

他にもユ・スンジュンはネットユーザーの質問に答えた。「入国の許可だけあればいいのか」という質問にユ・スンジュンは「入国が許可され、韓国の地にこの足で立てれば良い。それが率直な僕の気持ちだ」と打ち明けた。特に「明日にでも軍隊に行く意思があり、すべては胸が張れる父になりたいためである」と告白し、涙を流した。

しかし、放送後にマイクがオフにならず、現場の会話がそのままオンエアとなってしまった。ユ・スンジュンの最後の挨拶まで伝わってから、悪口が混ざった会話が放送されたのだ。

制作陣と予測されている人たちは「今記事が上がってきている」「なぜならアドリブをするから」「3度目の話はいつかって」などの会話を交わした。特に「ああ、もう」「XX XX」などの悪口がそのまま聞こえた。その後、マイクがオフになっていないことに気付いたスタッフたちは「おい、これオフになっていない。オフになっていない」と言い、慌ててオーディオを消した。

記者 : オンラインニュースチーム