「TAXI」側、ソン・スヒョンの恋人との破局を知っていた?tvN“過度の推測”

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写真=TVレポート DB
tvNとソン・スヒョン側がtvNのバラエティ番組「現場トークショー TAXI」(以下「TAXI」)放送のために、分かれた時期を操作したという疑惑について「過度の推測」と一蹴した。

tvNの関係者は26日、TVレポートに「撮影後、編集後半の段階でソン・スヒョンの破局を知った。本日(26日)の放送ではゲストを配慮し、編集して放送する予定だ」と明かした。

ソン・スヒョン所属事務所の関係者は「ソン・スヒョンとイ・ヘジュン監督は最近別れた」とし、「忙しいスケジュールのため関係が疎遠になり、良き先輩、後輩として残ることにした。憶測は遠慮して欲しい」と伝えた。

これに先立ちソン・スヒョンは今年4月、イ・ヘジュン監督との熱愛を認めた。しかし、熱愛発表から約1ヶ月後である昨日(25日)、所属事務所を通して破局を明かした。

一方であるメディアは、二人がすでに今月初旬に別れたが、「TAXI」に出演のために別れを隠し、「TAXI」の制作陣もこれを知っても無理に撮影を進行したと伝えた。

“韓国の蒼井優”と呼ばれ、注目を集めたソン・スヒョンは2013年にBIGBANGのメンバーD-LITEの「歌うたいのバラッド」のミュージックビデオを通してデビューした。

また、映画「新村ゾンビ漫画」「オフィス」「テイクアウト」、ドラマ「ディア・ブラッド」に出演し、深い印象を残した。

イ・ヘジュン監督は2006年に映画「ヨコヅナ・マドンナ」を通して映画監督デビューし、「彼と私の漂流日記」「最後まで行く」「22年目の記憶」などの脚本と演出を手がけた。

記者 : キム・プルリップ