パク・ボヨン&オム・ジウォン主演「京城学校:消えた少女たち」予告編がネットユーザーの間で話題

OSEN |

映画「京城学校:消えた少女たち」が予告ポスターと予告編を公開し、関心を集めている。

ポータルサイトのリアルタイム検索ワードに上がることはもちろん、ベストムービークリップ1位にもなった。

ネットユーザーは1938年に京城で起きた、記録すらされることがなかったミステリーという新鮮な題材と緊張感溢れるドラマに高い関心を見せている。同映画への関心がより意味を持つ理由は、女性が中心になった映画であるためだ。オム・ジウォン、パク・ポヨンが主演を務める同作品は長い間振るわなかった女性キャラの復活につながると期待されている。

それだけでなく、イ・ヘヨン監督が作り出した美しいミジャンセンまで加わり、ネットユーザーを魅了している。

「京城学校」は1938年、京城の寄宿学校で消えた少女たち、これをある少女が目撃したことから繰り広げられる物語を描いたミステリー映画で、韓国で6月に公開される予定だ。

記者 : イ・ヘリン