キム・ジャンフン、合コン経験を語る「最近女性をたくさん紹介される」

OSEN |

写真=チェ・ギュハン
歌手キム・ジャンフンが合コン経験を公開した。

キム・ジャンフンは8日午後、ソウル麻浦(マポ)区合井洞(ハプチョンドン)にあるバーで開催された36.5℃の新曲「話す犬」の発売記念ショーケースイベントに出席し、「最近ソゲティン(1対1の合コン)をした」と明らかにした。

この日、キム・ジャンフンはチェ・ミンスが“キム・ジャンチョ(長草:長いタバコ)”とからかいながら飛行機内でタバコを吸ったことについて話していたところ、「最近ソゲティンをした」と自ら語り、視線を引きつけた。

キム・ジャンフンは「違法ダウンロード事件後、アン・ソニョンさんから電話があり、寄付ばかりするキム・ジャンフンには魅力がなかったと言った」とし、「ソゲティンをしたけど、お酒をたくさん飲んでいたので、タクシーに乗せて送ってあげた。この頃ソゲティンがたくさん入ってくる。人間的な魅力をたくさん感じて頂いているようだ」と打ち明け、笑いを誘った。

また、キム・ジャンフンは「違法ダウンロードの件については却下処分を受けた」とし「関連検索ワードに却下があることは容易ではないけど」と付け加えた。

「話す犬」は曲名から分かるように今の世相をチェ・ミンス流に風刺した歌詞が非常に異色な楽曲だ。1stアルバムの収録曲が主にバラードナンバーだったことに対し、今回の新曲「話す犬」は変わった歌詞にイギリスのモダンロックの色がにじみ出るハードロックだ。

記者 : ソン・ミギョン