歌手キム・ジャンフン、過去の暴言を後悔…騒動で活動中止も「僕は当時おかしかった」

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写真=MBN「現場ルポとくダネ世界」放送画面キャプチャー
歌手のキム・ジャンフンが“悪口議論”に言及した。

最近韓国で放送されたMBN「現場ルポとくダネ世界」にキム・ジャンフンが出演し、過去の暴言騒動を後悔する姿を見せた。

キム・ジャンフンは2017年、故・盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領の死去8年を控えて開かれた追悼文化祭のステージに上がった当時、駐車問題で警察と対立しながら悪口を言ったことで活動を中止した。

これに対し、彼は「実はその当時、僕はおかしかった。そうじゃなければこんなこともなかったはずだ。その後、僕が一番変わったと思う。深く反省し、色々考えた」と打ち明けた。

さらに「それにもかかわらず、良いことをたくさんする人として記憶していただき、負担を感じるほどありがたい。これからは本当に模範的な人になろうと思っている」と覚悟を示した。

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記者 : パク・スイン