「ディア・ブラッド」アン・ジェヒョン、ク・ヘソンに甘いプロポース…気持ちを確かめて初めてのキス

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
アン・ジェヒョンとク・ヘソンがついに口づけをした。

7日午後に韓国で放送されたKBS月火ドラマ「ディア・ブラッド」(脚本:パク・ジェボム、演出:キ・ミンス、イ・ジェフン)で、パク・チサン(アン・ジェヒョン)とユ・リタ(ク・ヘソン)は互いの気持ちを確認して、初めてのキスを交わした。

この日、パク・チサンはユ・リタが遺伝子疾患にかかる可能性があると聞き、心配する姿を見せた。そして、ユ・リタの「私の心は空っぽの部屋みたい。窓のない部屋」という言葉に申し訳ない気持ちを見せた。

これに対して、パク・チサンは「自分もこんな有り様なのに、僕を慰めてくれたの?痛いのが怖くてしょうがないくせに、僕を止めに来てくれたの?冷たい僕のベッドのそばに座っていたの?」という言葉で感謝の気持ちを伝えた。「人間になりたい理由が漠然としていた。でも、これで本当の理由ができたみたい。一人の人を人間の心で、人間の体温で愛したい。同じ歳月を過ごして、同じ歳月の中で楽に目を閉じたい。それが人間になりたかった理由だ」とプロポーズした。

また「僕がユ教授の空っぽな心を埋めてあげられないかもしれない。でも小さな窓くらいにはなってあげる。部屋が暗くないように」という甘い言葉を続けて言った。

これに対して、リタは「私も話したいことがある。課長が人間にならなくてもいい。課長の体温が私に重要なわけではなかったから」とパク・チサンの心を受け入れた後、二人は口づけをした。

記者 : パク・ヒョンミン