「ディア・ブラッド」ク・ヘソン&アン・ジェヒョン、ライバル関係からついに進展

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=KBS 2TV「ディア・ブラッド」放送画面キャプチャー
不思議な縁で出会ったユ・リタ(ク・ヘソン)とパク・チサン(アン・ジェヒョン)がついに結ばれた。

韓国で16日に放送されたKBS 2TV月火ドラマ「ディア・ブラッド」第9話では、パク・チサンが思い出の中のバンパイアの少年であるということを思い出し、驚くユ・リタの姿が描かれた。

ユ・リタは、パク・チサンの本当の姿を見て大きな衝撃を受けた。そんなユ・リタにパク・チサンは自らを超自然的な存在であると称し、人々の目を避けて森の中で暮らしていた時に一人の少女を助けたと打ち明けた。その少女とはユ・リタのことだった。するとユ・リタは「これは全部夢でしょう? 夢じゃなければいいのに。私、やっとあの兄さんに出会えたんだもの」と伝え、眠りについた。

翌日、目が覚めたユ・リタは、夜中ずっと傍にいてくれたパク・チサンに「もしかして課長、ご自身の話をしましたか? 超自然的な何かって、昔、済州島(チェジュド)で私が見た兄さんが課長だと?」と質問した。パク・チサンが「何を言っている」と一蹴すると、ユ・リタは「やっぱりそうか。そんなはずがないのに。とんでもない夢を見た」と嘆いた。

しかし、その直後、パク・チサンの冗談だということに気付いたユ・リタは「これは夢じゃないですよね? 本当ですよね?」と喜んだ。これにより二人は恋人関係に発展した。パク・チサンとユ・リタの再会ロマンスが始まった。

記者 : イ・ヘミ