ピョン・ヨハン「ソン・ジュンギ先輩にそっくり?恥ずかしくない後輩になりたい」

TVREPORT |

俳優ピョン・ヨハンが“ソン・ジュンギにそっくり”と言われることについて語った。

ピョン・ヨハンは最近行われたTVレポートのインタビューでドラマ「ミセン-未生-」のエピソードや思い出を伝えた。

同日ピョン・ヨハンは“独立映画界のソン・ジュンギ”と呼ばれていることについて「ソン・ジュンギ先輩は本当に素敵な方だ。20~30代の俳優の中でも、ものすごく努力されている。尊重しているし、認めている」と話を始めた。

続けて「ソン・ジュンギ先輩が活動していた頃、僕も独立映画界でたくさん活動していたのでそのようなニックネームが付いたようだ。恥ずかしくない後輩になりたいという思いだけだ。他の作品でお会いできたら応援したい。けれど、最終的な目標としては“独自のピョン・ヨハン”を夢見ている」と明かした。

tvN「ミセン-未生-」(脚本:チョン・ユンジョン、演出:キム・ウォンソク)は、囲碁が人生の全てだった主人公チャン・グレがプロ入りに失敗した後、冷酷な現実に投げこまれることから始まる物語を描いた作品だ。原作であるウェブ漫画「ミセン-未生-」は新入社員の目で会社員たちの姿をリアルに描写し、多くのマニア層を作り出した。ドラマもケーブルチャネルのドラマとしては異例の8%を超える視聴率を記録しながら高い人気を博した。

記者 : キム・プルイプ、写真 : ムン・スジ