韓国版「ライアーゲーム」イ・サンユン、最終ラウンドに進む“シン・ソンロクとついに決着”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「ライアーゲーム」スクリーンショット
イ・サンユンとシン・ソンロクが決着をつけるための「ライアーゲーム」に出た。

24日に韓国で放送されたtvN月火ドラマ「ライアーゲーム」第11話では、優勝者を決める「ライアーゲーム」ファイナルラウンドの幕が上がった。

この日、ダジョン(キム・ソウン)の父が拉致された中、ウジン(イ・サンユン)は刑事の助けを借りて、廃倉庫に行った。ところがそこには大きな人形と奇妙な絵だけが残っているだけで、誰もいなかった。

問題の絵はドヨン(シン・ソンロク)の家にかけられていたもの。この絵を近くで見た瞬間、ウジンははっと驚いた。3人の子どもを思い出し、苦しそうに悲鳴を上げた。

刑事の登場でやっとウジンは正気を取り戻した。続いて「終わらせましょう」と「ライアーゲーム」に戻った。ドヨンは敗者復活戦を通して「ライアーゲーム」のファイナルラウンドに進出した。4対1の状況でも優位を占めていたドヨンは結局ウジンとダジョンだけを残し、3者対決構図を作った。ドヨンが抱いた秘密が何か、また彼らはどんな過去で結ばれているのか、「ライアーゲーム」最終章の幕が上がった。

記者 : イ・ヘミ