「アブノーマル会談」出演の外国人タレント、サンタクロースになってチャリティーグラビアを撮影“分かち合いを実戦”

OSEN |

写真=「ELLE」
JTBCバラエティ番組「アブノーマル会談」に出演中のグローバルイケメンG10が多文化家庭(国際結婚家庭)を後援するためグラビアを撮影した。

今年で7回目を迎えたファッション誌「ELLE」のシグネチャーチャリティープロジェクト「ELLE Share Happiness」のグラビアが公開された。

「ELLE」が2008年以来毎年12月にスターやブランドと共に集めた寄付金を伝える「ELLE Share Happiness」はELLEの紙面寄付、スターたちのグラビア写真の才能寄付(自分の持つ才能を活かしてボランティア活動を行うこと)と、ブランドの救護基金からなる特別なチャリティーコラボレーションプロジェクトで、恵まれない子供と女性を支援するために設けられた。今年のプロジェクトには計34人のスターサポーターと18個のブランドサポーターが参加した。

「ELLE Share Happiness」に参加した「アブノーマル会談」メンバーのグラビアは「アブノーマル会談」側からの救護基金とブランドサポーターであるコーチ(COACH)の救護基金によって実現し、多文化家庭の定着を支援するために韓国移住女性団体に後援金として贈られる予定だ。

グラビア撮影と共に行われたインタビューでガーナ出身のサム・オチュリは、実際に新村(シンチョン)付近の保育所で1週間に1回、乳幼児の世話をするボランティア活動をしたと話した。ベルギー出身のジュリアンはアパレルブランドの収益金の一部を寄付する計画で、中国出身のチャン・ウィアン(張玉安)は大学入学を控えた中国語特技者の面接を支援していると話した。

また、トルコ出身のエネス・カヤは教育と関連した団体に寄付し、イタリア出身のアルベルトは練炭運びのボランティアをしながら寄付もすると語り、進んで分かち合いと愛を実践する活動に取り組む素敵な姿を見せた。他のメンバーたちも日常の中で電気を節約し、環境を保護する習慣を見せ、現場の人々を感心させた。

その他にも「ELLE」12月号の特別なチャリティープロジェクト「Share Happiness」にはチャ・スンウォン、チョン・へヨン、2NE1のDARA、イ・ジヌクなど、スターサポーターたちが参加し、グラビアを撮影した。

「ELLE」のシグネチャー・プロジェクト「Share Happiness」に参加した「アブノーマル会談」G10のグラビアとインタビューは「ELLE」12月号で見ることができる。また、グラビア撮影現場のメイキング映像は「ELLE」の公式ホームページを通じて見ることができる。

記者 : カン・ソジョン