“イ・ビョンホンを脅迫”GLAM ダヒ&イ・ジヨン、裁判所に反省文を提出…これで10回目

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写真=TVレポート DB
俳優イ・ビョンホンを脅迫した疑いで起訴されたガールズグループGLAMのダヒとモデルのイ・ジヨンが再び裁判所に反省文を提出した。

ソウル中央地方裁判所によるとダヒとイ・ジヨンは7日、裁判所に反省文を提出した。ダヒは10月17日の提出に始まり、21日、22日、24日、28日、29日、31日、11月4日、5日に続き、これで10回目の反省文だ。イ・ジヨンは10月29日、11月4日に続き、今回で3回目となる。

ダヒは先月16日、ソウル瑞草(ソチョ)区ソウル中央地方裁判所で行われたイ・ビョンホン脅迫事件の初公判で「親しいお姉さん(イ・ジヨン)が悔しい状況に置かれたと思い、事件に関わることになった」とし「最初から意図してイ・ビョンホンを脅迫したわけではない」と主張した。

初公判後、繰り返し反省文を提出しているダヒとイ・ジヨンの態度が、2次公判にどのような影響を与えるのか、関心が集まっている。

ダヒとイ・ジヨンは6月、ソウル江南(カンナム)区にあるイ・ジヨンの自宅でイ・ビョンホンと一緒にお酒を飲みながら、イ・ビョンホンが猥談をしている様子を撮影した映像を口実に50億ウォン(約5億円)を要求した疑いが持たれている。

ダヒとイ・ジヨンのイ・ビョンホン脅迫事件に対する2次公判は、11月11日午後2時に行われる。イ・ビョンホンは初公判で2次公判の証人として申請されたが、当日は不参加となる予定だ。

イ・ビョンホンの所属事務所BHエンターテインメントの関係者はTVレポートの電話取材に対し「イ・ビョンホンは当初予定されていたアメリカでのスケジュールをこなしている。11月11日に行われる2次公判に出席するのは難しい」と伝えた。

記者 : キム・スジョン