ソ・イングク、3rdシングル「Last Song」ジャケット写真の撮影現場に潜入!“雨が降っている雰囲気が好き”

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11月5日、3rdシングル「Last Song」を発売するソ・イングク。この新曲「Last Song」は、本人作詞作曲のプロデュースによるバラード。先日公開されたアートワークは「Last Song」という意味深なタイトルも手伝って、どこか切なげで物憂げな雰囲気を伺わせている。
今回Kstyleでは、「Last Song」のジャケット写真撮影現場に潜入。この日、あいにくの雨となったが、撮影は屋外にて敢行。雨は好きだと話す彼の真剣な表情からスタッフと話している笑顔、そして今回「Last Song」のコンセプトについて聞いたインタビューをお届けする。

―ニューシングル発売を控えて、今日はジャケット写真の撮影に来ましたが、どんな気分ですか?

ソ・イングク:今日と明日で、ジャケット写真とミュージックビデオの撮影をしに来たんですけど、今回自分で作詞・作曲した曲がのシングルになりますので、とても期待しています。

―今日はあいにくの雨ですね。

ソ・イングク:そうですね、残念ですが、雨が降っても降らなくても、生き生きとした躍動感のあるような絵になると思いますので、いい感じだなと思っています。

―雨の中で大変じゃなかったですか? 一番降っている時に撮影をしましたね。

ソ・イングク:はい、大丈夫でした、面白かったです。撮影が終わったら雨が止みましたね(笑)

―ソ・イングクさんは、もしかして雨男ですか?

ソ・イングク:ははは、そうじゃないはずなんですが(笑)

―個人的に雨は好きですか?

ソ・イングク:仕事のスケジュールがあったり、外に行かなければいけない時に雨が降るのは好きじゃないんですが、家でじっとしている時には雨が降った方が好きです。

―それはなぜですか?

ソ・イングク:なんとなく、雰囲気かな? 雨が降っている雰囲気が好きで。

―今回のシングルはどんな曲ですか?

ソ・イングク:前回の作品「もう、会えなくて。」の延長線で考えている曲です。前回はちょっとドラマチックな感じだったとしたら、今回はもっと全体的に悲しさを表すために、雰囲気を明るめにしながら、悲しさや切なさを伝えられるような、感性的なものになるように仕上げられると思います。

―またしてもファンの心を切なくさせちゃうんですね。

ソ・イングク:(笑) はい、少しだけ。

―明日はミュージックビデオの撮影ですが、今からどのようなイメージを持っていますか?

ソ・イングク:今回の曲はとても悲しい、切ない曲なんですけど、全体的に悲しい曲を悲しく歌ってしまうとあまりにも悲しくなってしまうので、敢えて明るめに歌おうとしているんです。なので、劇的に悲しさを伝えられるように、全体的に明日も綺麗に映るようなイメージにしたいと思っています。色々な悲しさの要素が取り込まれていると思うんですが、なるべく明るく綺麗な絵に仕上げたいと思います。



3rdシングル「Last Song」2014.11.5 release!

Type-A/Type-B
【Type-A(CD+DVD)】
CRCP-10335 ¥1,759+税
<CD>
01. Last Song
02. Light of my Life
03. Open your eyes
04. Last Song(instrumental)
05. Light of my Life(instrumental)
<DVD>
Last Song (Music Video)

【Type-B(CD)】
CRCP-10336 ¥1,204+税
<CD>
01. Last Song
02. Light of my Life
03. Open your eyes
04. Last Song(instrumental)
05. Light of my Life(instrumental)

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詳細はこちら:http://www.crownrecord.co.jp/artist/seoinguk/whats.html

ソ・イングク オフィシャルWEB:http://www.seoinguk.jp/

記者 : Kstyle編集部、撮影 : 朝岡英輔