AFTERSCHOOLのジュヨンが演劇デビューする。

ジュヨンはイ・ウォンジョンプロデューサーの舞台デビュー作「Man from Earth(マン・フロム・アース)」で演劇デビューする。

正式にライセンスを取って世界初公開される演劇「Man from Earth」は、2007年に上映された「The Man from Earth(ザ・マン・フロム・アース)」が原作である。主人公ジョン・オールドマンの行動に疑問を抱いてしつこく追究する仲間たちとの送別会で、自身が1万4千年間生きてきた人間だという真実を明かすことからストーリーが始まる。

当然だと信じてきた常識と理論に対し、真剣ながらも愉快な反論を繰り広げる今回の演劇は、対話によって生み出される高い緊張感とSFジャンルだからこそ感じられる畏敬を盛り込む予定だ。

劇中でジュヨンはジョンの研究室の助教サンディ役を演じる。2009年にAFTERSCHOOLとしてデビューしたジュヨンは、ドラマ「笑ってトンへ」「田禹治(チョン・ウチ)」「弁護士の資格」などに出演し、歌手と女優として活動してきており、演劇でより深い演技を見せるものと予想される。

ジュヨンの他にも「Man from Earth」には、新たな仮説を主張する主人公ジョン・オールドマン役のヨ・ヒョンス、ドラマや映画、演劇などで活発に活動している俳優キム・ジェゴン、チェ・ヨンミン、イ・デヨン、イ・ウォンジョン、ソ・イスク、イ・ジュファ、キム・ヒョスク、チョン・ギュス、イ・ヨンスク、チョ・ギョンスク、パク・ジナ、カン・ハラム、チョン・グミン、オ・グンウク、ペク・チョルミンが出演する。

「Man from Earth」は11月7日、ソウル大学路(テハンロ)複合芸術公演会場であるユニフレックスで上演される。