「誘惑」クォン・サンウ&チェ・ジウ、涙の決別を予告…新しい局面を迎えるか

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=イギムプロダクション
SBS月火ドラマ「誘惑」のクォン・サンウとチェ・ジウが、涙の決別を予告した。

25日放送された「誘惑」第13話の最後で公開された第14話の予告では、セヨン(チェ・ジウ)が涙を流しながらソックン(クォン・サンウ)に「お父さんに話した。ソックンさんとは別れる」と別れを告げるシーンが流れた。

続いてセヨンと別れたソックンにホンジュ(パク・ハソン)が「ソックンさんはもう全部失った。愛も成功も、一つ残らず」と話すとソックンが「僕のことを壊したらどうなのか。それで君は幸せになったのか」と言い返し、ソックンとセヨンの関係が本当に終わったのか関心が集まっている。

これだけでなく、セヨンは自分の父が倒れた原因がミヌ(イ・ジョンジン)であることを感じ取り、これに怒りを示しミヌに「あなたはもう終わり」と話し、ミヌとさらに厳しく対立することを予告し、興味深い展開を期待させた。

また、同日の放送では、元妻のジソン(ユン・アジョン)と密かに会うミヌの姿が公開され、ホンジュとミヌの関係にジソンがどのような影響を及ぼすかも観戦ポイントになる見込みだ。

このように「誘惑」は、ソックンとセヨンの決別、セヨンとミヌの本格的な対立、ソックンの決断など新しい展開を予告している。絡み合った愛のもつれがどのような結果を作り出すか、耳目が集中している。

「誘惑」は韓国で毎週月火曜日午後10時に放送される。

記者 : パク・ジョンソン