イ・ジェフン「入隊して気持ちが楽になった…訓練所初日からいびきをかいたほど」

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写真=Singles
俳優イ・ジェフンがグラビア撮影と共に行われたインタビューで軍生活のエピソードを打ち明け、笑いを誘った。

マガジン「Singles」はイ・ジェフンが撮影に参加したグラビアを公開した。Singlesによると、今回のグラビアは創刊10周年を記念し、俳優イ・ジェフンと共に10年という時間をグラビアで表現したものだという。

完成されていない少年、反抗と彷徨の時間、20歳青春の始まり、大人になった少年、軍人という本物の男、30歳という折返し地点、今私たちが愛している俳優の顔まで……2年の空白が感じられない俳優イ・ジェフンが10年という時間をグラビアで表現した。

イ・ジェフンはグラビア撮影と共に行われたインタビューで「秘密の扉」と「探偵ホン・ギルドン」を復帰作として選んだ理由、演技に対するくたびれない情熱などを率直に打ち明けた。除隊した今も残っている習慣としては「語尾をダ、ナ、カで終えること」を挙げた。

特に「入隊する前までは作品に没頭していたため、休みがなかった。入隊すると気持ちがすごく楽になった。できることは全部やってから入隊した気がして、心が軽かった。訓練所に入所した初日、リラックスして晴れやかに微笑みながら眠った。翌日の朝、みんな僕のことを不機嫌に思っているような気がした。僕のいびきが酷くてみんなよく眠れなかったという」と訓練所での初日に起きたエピソードを打ち明けた。

また、イ・ジェフンは疲れたり大変な時は幼いころ「冒険野郎マクガイバー」を見ながらドラマや映画を愛した心そのままで演技に臨んでいると話した。

イ・ジェフンの演技哲学についてのインタビューと魅力的なグラビアは20日に発売された「Singles」9月号で楽しめる。

記者 : キム・カヨン