ソン・ユリがプロゴルファーアン・ソンヒョンとの熱愛を認めてから、初めて姿を現した。

18日午前7時(韓国時間)、ブラジル・クイアバのアレーナ・パンタナールでは、サッカーW杯ブラジル大会1次リーグH組の韓国-ロシア戦が行われた。試合は後半23分にFWイ・グノのゴールで韓国が先制したが、すぐに同点ゴールを許し、1-1の引き分けとなった。

この日、観客席で韓国代表を応援するソン・ユリの姿がキャッチされ、視線を引き付けた。これはソン・ユリがアン・ソンヒョンとの熱愛説を認めてから、初めてメディアの前に姿を現したためだ。

ソン・ユリはキム・ジェドン、カン・ブジャらと共にSBS「ヒーリングキャンプ～楽しいじゃないか～」の遠征応援としてブラジルを訪れた。

17日、ソン・ユリの所属事務所であるfantagio側は「ソン・ユリさんとアン・ソンヒョンさんは昨年末頃、知人たちと同席した集まりで偶然知り合い、6ヶ月前から現在まで良い感情を持って交際を続けている」と公式立場を明かした。

アン・ソンヒョン選手は建国大学の体育教育学科を卒業し、2005年にKPGAに入会してデビューした。

ソン・ユリの写真を見たネットユーザーは「何だか幸せそう」「ソン・ユリ、ブラジルまで行ったんだね」「意外と淡々としてるね」などの反応を見せた。