チェ・ジウ、クォン・サンウと11年ぶりの共演なるか?「誘惑」オファーを受けて“検討中”

OSEN |

女優チェ・ジウがSBSの月火ドラマ「誘惑」の出演オファーを受けて検討中だ。

チェ・ジウ側の関係者は4日、OSENにこのように明かし「最近『誘惑』の台本を受け取った。出演については確定しておらず、検討中」と話した。

チェ・ジウは財閥女性ユ・セヨン役のオファーを受けた。彼女が出演を確定した場合、男性主人公チャ・ソックン役で出演を確定したクォン・サンウと、2003年のSBS「天国の階段」以来11年ぶりに共演することになる。

「誘惑」は妻のいる男が借金を返すためにある女から数十億ウォンのお金をもらい、体を預けることから展開されるストーリーを描く。「犬とオオカミの時間」「ロードナンバーワン」「Dr.JIN」のハン・ジフン脚本家と「家門の栄光」「私の娘コンニム」のパク・ヨンス監督がタッグを組む。

「会いたい」「金よ出てこい☆コンコン」「奇皇后」などを手がけたイギムプロダクションが制作を担当する。同ドラマは現在韓国で放送中の「ドクター異邦人」の後番組として放送される予定だ。

記者 : パク・ジョンソン