俳優キム・ウンスの娘キム・ウンソさんがEXOに言及した。

韓国で24日に放送されたSBS「スタージュニアショー プンオパン」(以下「プンオパン」)では、「理解できないうちの子の行動」に対する親たちのトークが繰り広げられた。

この日、キム・ウンスは「娘が僕に電話をしないのが不満だ」と打ち明けた。父キム・ウンスの話を聞いたキム・ウンソさんは「父は私に急な用件で電話したことが一度もない。いつも電話で、食事はしたか？ スケートは大変じゃないか？ と同じことばかり聞いてくる。私ももう13歳だから自分の身は自分で守れるし、平昌(ピョンチャン)冬季五輪で金メダルを取るためには一生懸命にやるのが当然だ。同じことばかり聞かれるから電話をしない」と話した。

するとキム・ウンスは「どの親も子を思う気持ちは一緒だ。食事をあまり食べてないのではないか、お昼を食べ過ぎてはないか気になる。また娘はスケートを習っていて、1週間に3回早朝のトレーニングに参加する。朝8時まで滑り、午後にまた滑る。心配になるのは当然じゃないか」と話した。

しかしキム・ウンソさんは「私も思春期なのでアイドルにも興味がある。最近はEXOのお兄さんたちがちょっと好きだ。父と一緒にEXOのお兄さんたちに対する話をしてみたい。EXOが何人なのか知ってる？ ヒット曲は何か知ってる？」と聞いた。

キム・ウンスは「群れで出てくるのにどうやって知るのか。『ドゥルロン(いびきをかく音)』じゃないか」と答え、笑いを誘った。そして「そのお兄さんたちは君にパンもスケートも買ってくれない。君は君のことを食べさせてくれるこのお父さんを好きになるべきだ。僕がEXOのように若かった時は、付きまとってくる女学生のせいでバスにも乗れなかった」と言い、笑いを誘った。