グループINFINITEのリーダーソンギュが、成熟した姿を見せることを自負し、「セクシーな男になるよう、悩んだ」と話した。

INFINITEが21日の午後、ソウル総合運動場内の学生体育館で2ndアルバム「SEASON2」発売記念「INFINITE 1.2.3 SHOWCASE」を開催した。この日INFINITEはタイトル曲「Last Romeo ～君がいればいい～」と「Memories」「僕という人」をチョイスした。

「Memories」でショーケースをスタートさせたINFINITEは約5千人のファンに正式に挨拶した。今回のアルバムを通してINFINITEは「男になったINFINITEが見られる」と口を揃えた。

ソンギュはINFINITEを代表し、「男になるために、僕たちなりに成熟したアルバムのためにたくさん努力した。会議を重ねた。どうすればセクシーになれるかを悩んだ」とし、「ワールドツアーなどを通して僕たちはとても成熟した。心構えを新たにしようとした」と活動への意志をあらわにした。

INFINITEの今回のアルバムには合計13曲が収録された。タイトル曲「Last Romeo」並び並びに、リーダーソンギュのソロ曲「Light」とウヒョンのソロ自作曲「目を閉じれば」、INFINITE H(ドンウ、ホヤ)の新曲「Alone」とINFINITE F(ソンヨル、エル、ソンジョン)の新曲「狂いそう」も収録された。