SS501の末っ子キム・ヒョンジュンからアレン・キボムまで…ミュージカル「カフェ・イン」の男性主人公にキャスティング

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写真提供=SH CREATIVE WORKS
チョ・ソンモ、SS501の末っ子キム・ヒョンジュン、ヒョヌ、ソ・ハジュン、アレン・キボムがミュージカル「カフェ・イン」にキャスティングされた。

5人は6月27日に開幕を控えた「カフェ・イン」で男子主人公のジミン役を演じ、5人5色の舞台を披露する予定だ。

2012年の韓国公演以来、約2年ぶりに帰ってきた韓国の創作ミュージカル「カフェ・イン」は、あるカフェで違う時間帯に働いているバリスタのセジンとソムリエのジミンが、お店の黒板を使うために争いながら恋に落ちるという甘いストーリーを描く。また、たった2人の男女の俳優が100分という公演全体をリードしていきながらも退屈な瞬間が全くないストーリーラインや、恋の経験がある人なら誰もが共感できる歌詞で観客や評論家から好評を受けた。

今回チョ・ソンモ、キム・ヒョンジュン、ヒョヌ、ソ・ハジュン、アレン・キボムが演じ、様々な魅力を披露するジミンは、ワインを勉強するために昼間は留学の準備をして夕方はカフェでソムリエとして働き、夢を育てていく情熱的な青年だ。ミュージカルは何事にも自信あふれる恋愛上手なジミンが神経質で恋愛下手なセジンと出会い、コーヒーのように香ばしくワインのように甘いラブレシピを紹介する。

制作会社側は「出演俳優全員が作品と演じるキャラクターに特別な魅力を感じて出演を決心した。現在、公演シーズンに合わせて『観客との会話』『ワールドカップ記念イベント』『シークレット・ワイン・パーティー』など、観客と一緒にコミュニケーションができる様々なイベントを企画中である。また、俳優たちも情熱を持って公演を準備しているので、多くの期待と関心お願いする」と伝えた。

「カフェ・イン」は6月27日から9月7日までソウル三成洞(サムソンドン)KT&G想像アートホールで公演される予定で、27日午後2時からチケット販売サイトINTERPARKで予約が始まる。

記者 : チェ・ジンシル、翻訳 : ナ・ウンジョン