「カフェ・イン」SS501末っ子キム・ヒョンジュン「弟アレン・キボム、3年前の自分を見ているよう…初々しい」

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写真=イ・デソン
SS501の末っ子キム・ヒョンジュンが弟のアレン・キボムに対し、「3年前の自分を見ているように初々しい」と述べた。

キム・ヒョンジュンは26日午後、ソウル江南(カンナム)区三成洞(サムソンドン)KT&G想像アートホールで行われたミュージカル「カフェ・イン」のプレスコールに参加し、今回の作品に出演する感想と理由を述べた。

まず、アレン・キボムは兄のキム・ヒョンジュンと同じ役で同じ作品に出演することについて、「初対面の方々や僕ら兄弟をプライベートで見たことがない方々はあまり区分できないと思う。しかし、もう少し知ってみると、兄は僕よりもっとふてぶてしい感じだ。人生の余裕が感じられ、僕はまだもう少し初々しい」と話を始めた。

これにキム・ヒョンジュンは「3年前の僕がちょうどこんな姿だったと思う。見ているだけで初々しい?」とし「3年間という時間が流れると、今2人でこうして舞台に立っていることも不思議だ」と述べた。

続いて、「性格もかなり違う。弟は完璧主義な人間だが、僕は野放し状態で、楽に過ごすタイプだ。舞台でもそのような面を感じられると思う。僕はどうしても即興ですることが好きで、自由奔放だ。2人とも様々な魅力を持っている」と説明した。

「カフェ・イン」は、カフェという一つの空間で、違う時間帯で働いていたバリスタのキム・セジンとソムリエのカン・ジミンが黒板を勝ち取るために喧嘩して、最終的に恋に落ちるという内容で、2人の俳優だけで約100分間の公演をリードする。コーヒーとワインをテーマに男女の微妙な心理を正確に描写した繊細な演出が好評を受け、2008年に初演されてから韓国と日本で上演されてきた作品だ。

チョ・ソンモと2AMのチャンミン、キム・ヒョンジュン、アレン・キボム、TEENTOPのCHUNJIが、恋にも仕事にも何でも自信のある男カン・ジミン役を演じ、キム・ジヒョン、ウ・グムジ、シン・ウジョンがコーヒーに対する情熱は誰よりも熱いが、恋の前ではどこまでも小さくなるバリスタのキム・セジンを演じる。

今月27日から9月7日までKT&G想像アートホールで上演される。

記者 : ソン・ミギョン