ボーカルグループV.O.Sのメンバーであり作曲家e.one(イワン)として活動中のチェ・ヒョンジュンが、結婚を控えた感想を伝えた。

チェ・ヒョンジュンは18日、ソウル江南(カンナム)区大峙洞(テチドン)のBELLAGIUMウエディングホールで結婚式を挙げる。結婚式は家族や親しい知人などの最小限が出席して、非公開で行われている。

スター帝国側によると、チェ・ヒョンジュンの結婚式の司式はインスニ、司会はキム・ウォンジュン、祝歌はK.willをはじめ、同じ事務所に所属するZE:A、キム・ギョンロク、SoRealが務める。

そんな中、チェ・ヒョンジュンの所属事務所であるスター帝国は同日、美しいエメラルドグリーンの海をバックに撮影されたウェディンググラビアを追加で公開した。

これに対してチェ・ヒョンジュンは、「多くの後輩歌手たちの歌手人生のロールモデルとして、私にも多くの影響を与えてくださったインスニ先生が司式をしてくださることになりました。2007年のMBC『SHOW SURVIVAL』でのコラボステージと、V.O.Sの単独コンサートでのコラボステージを通じて縁を結ぶようになり、果敢にも司式をお願いすることになりました。喜んで承諾してくださったインスニ先生に心から感謝しています」と、インスニとの縁を明らかにした。

さらに「生まれて初めての結婚なのでとても緊張して震えますが、不慣れでもうまく終えて、一生忘れられない思い出を残します。職業が歌手なので、5人組の演奏チームと一緒に公演形式で楽しい結婚式の雰囲気を演出する予定です」と、結婚する所感を伝えた。