ペ・ドゥナ出演、ウォシャウスキー姉弟の最新作「ジュピター」韓国で7月17日に公開確定

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写真=映画「ジュピター」ポスター
ウォシャウスキー姉弟監督とペ・ドゥナの2作目として関心を集めている「ジュピター」が韓国で7月17日の公開を確定した。

1999年5月15日に初登場し、全世界の観客に衝撃と旋律を届けた「マトリックス」から15年、「ジュピター」がその幕を開ける。

「ジュピター」は人類を救う運命を知らずに地球に暮らしているジュピターの物語を描いたSF超大作。ウォシャウスキー姉弟監督は特技を生かして人類を救う巨大な運命を持って生まれた人間と宇宙の秩序とバランスについて議論する。

「ジュピター」は「マトリックス」と平行理論のように軌を一にする。キアヌ・リーブスが熱演したネオと同じく、現実と異なり巨大な運命について気付いていく絶対者と彼を助ける助力者トリニティのような人物を登場させ、宇宙に空間を移動し、さらに拡張された世界観と壮大で華麗な映像を届ける。

そのため、女性版「マトリックス」の登場を知らせている「ジュピター」はウォシャウスキー姉弟監督の映画の中で最強のスケールを予告している。

記者 : キム・スジョン