「情愛中毒」公開初日に興行成績1位を記録…「ポイントブランク」を抑えた

OSEN |

映画「情愛中毒」が公開初日「ポイントブランク~標的にされた男~」を抑え、興行成績1位を記録した。

15日、映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークの集計結果によると、「情愛中毒」は14日1日間で8万9081人の観客を動員し、累計観客数9万3760人で興行成績1位となった。

「情愛中毒」はベトナム戦争が終戦に向かっていた1969年、厳格な位階秩序と上下関係が存在する軍官舎の中で起こる、男女の秘密めいた衝撃的なラブストーリーを描いた19禁ロマンス映画だ。映画館入場券統合ネットワークのリアルタイム予約率によると、「情愛中毒」は13日午前8時基準、18%の予約占有率で1位となり、観客たちの熱い関心を証明している。

「情愛中毒」に続き、「ポイントブランク~標的にされた男~」が14日1日間で5万943人の観客を動員し、累計観客数221万9824人で2位、「トランセンデンス」が公開初日4万7910人の観客を動員し、累計観客数4万9346人で3位を獲得した。

記者 : チョン・ユジン