イ・ヒョリ&ムン・ソリの「マジックアイ」13日にスタート…強力なニューストークショーがやってくる

MYDAILY |

写真=SBS
バラエティ番組「マジックアイ」が視聴者の前に登場する準備を終えた。

SBSは8日、「マジックアイ」の番組フォーマットを公開した。「マジックアイ」は「逃したニュースをまた見て、隠れた人を探せ」というコンセプトのもと、イ・ヒョリ、ムン・ソリ、ホン・ジンギョン、イム・ギョンソンが進行を務める「一人だけ知っていたらだめなニュース」と、キム・グラ、ペ・ソンジェが進行を務める「隠れた人探し」の2つのコーナーで構成される。

まず、「一人だけ知っていたらだめなニュース」は、ニュースをヘッドラインだけ見ている最近の雰囲気に反旗を翻す。見過ごしていたが、深い意味が盛り込まれている隠れたニュースを大切に取り扱い、分かち合って見て、変えて見て、また見るという形式の“分かち合いニュースショー”だ。

実際の収録現場では、辛苦をなめ尽くした女性たちの豊かな経験談に、ニュースを見つめる新たな視線と賢明な考えが加わり、完全に新しいトークが繰り広げられたという裏話だ。特に、多彩な経験を打ち明けて自らに対して自爆をしてきたイ・ヒョリとムン・ソリの二人は、ニュースよりもっと強い経験に基づいたトークで会場を圧倒し、意外に博学な知識でニュースに精通しているホン・ジンギョンのギャップのある魅力が加わって、新鮮さが炸裂したという。

キム・グラとペ・ソンジェの「隠れた人探し」は、ニュースの中に隠れている主人公のもとを訪ねるゲリラインタビューだ。キム・グラとペ・ソンジェアナウンサーの鋭い視線で新しい人物を探し出すというのが最大のポイントだ。

特にこのコーナーは、キム・グラ自らが考案したアイデアで強い自信を見せたが、初の撮影でペ・ソンジェアナウンサーがキム・グラの口を塞いでしまう姿を見せ、ギャップのある楽しみが満喫できる予定だ。

「マジックアイ」の制作陣は、「注目を浴びるのはいつもヘッドラインと主人公だけだ。しかし、逃したニュースや隠れた人物の中に本当のストーリーがある。隠されている世の中の裏の1mmを見つけて、カタルシス(解放感)を届ける」と抱負を明らかにした。

「マジックアイ」は、韓国で13日夜11時15分に放送される。

記者 : シン・ソウォン