「カプトンイ」ユン・サンヒョン&ソン・ドンイル vs MBLAQ イ・ジュン、本当のゲームはこれからだ

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「カプトンイ」スクリーンショット
「カプトンイ」への執着や狂気の対決が本格的に始まった。

2日午後韓国で放送されたtvN金土ドラマ「カプトンイ」(脚本:クォン・ウンミ、演出:チョ・スウォン)第5話では、20年前のカプトンイ事件と同じく3番目の連続殺人事件が起きた中、ハ・ムヨム(ユン・サンヒョン)とヤン・チョルゴン(ソン・ドンイル)が同じ目的により手を結び、カプトンイを捕まるために新しい計画を立てた。

ムヨムは本当のカプトンイを捕まるために治療監護所に行くことを望み、嘘の自白をして自分がカプトンイだと、世に知らせた。しかしオ・マリア(キム・ミンジョン)がチョルゴンのもとを訪れて全ての事実を明らかにし、チョルゴンはムヨムが自分と同じ目的を持っていることが分かり、新しい計画を立て始めた。

チョルゴンは結局ムヨムの意思どおり彼を治療監護所に行かせることにした。ムヨムはチョルゴンの指を切ろうとして、治療監護所に入ったが、彼が治療監護所に入った日3番目の殺人事件が明かされた。

犯人はリュ・テオ(イ・ジュン)。彼はカフェで出会ったある女性を3番目のターゲットに決め、彼女にピュアな笑顔を見せ、警戒心を取り除いた。結局リュ・テオは女性を夜中に山の中に連れて行って殺し、この事件は1ヶ月後に遺体が発見された。犯人が自ら時期に合わせて事件が知られるようにしたのだ。

ムヨムが治療監護所にいる間に発見された3番目の殺人事件。結局ムヨムは無罪で釈放され、チョルゴンとムヨムは新しい計画を立てなければならなくなった。カプトンイをヒーローだと思っているサイコパスのリュ・テオと、カプトンイを捕まえるという執着に捕らわれているムヨム&チョルゴンの対決が本格的に始まった。このような中でリュ・テオがオ・マリアを次のターゲットに決め、緊張感を漂わせている。

記者 : ソン・ミギョン